【ラトビア共和国】

やっと秋になってきましたね！

秋と言えば旅行でしょ！

私はそんな旅行の秋に行ってみたい国があります。それはラトビア共和国です！ラトビアは、神戸市と、神戸王子動物園に深いかかわりがあるからです！

そんなわけでYUUの豆知識第一弾のテーマは「ラトビア共和国」

【ラトビア共和国について】

□ラトビアは、バルト三国の一つで、西はバルト海に面している。
□ラトビアの人は主にラトビア語を使い、国民の約27％がロシア系で、映画、テレビ、新聞、雑誌などは、ロシア語が使われているものもある。
□ラトビアは。海に面しているため、長く広がるビーチと広大な森林の景色が特徴。歴史的建造物が多く、かつて「バルトパリ」と呼ばれていた。
□神戸市とは1974年から姉妹都市を提携。

首都：リガ
人口：2,014,000人（2013年）
面積：64,589㎞

【ラトビア料理について】

ラトビア料理は、主に地元の農作物で作る料理と、バルト海で採れる魚料理が多い。

【首都リガと王子動物園とのかかわり】

1996年の阪神淡路大震災で被害を受け、苦しんでいる子どもたちを元気づけるため、ラトビアの首都リガにある動物園から、象のズゼが贈られました。ズゼは、王子動物園のマックと結婚をして、ズゼは今でも王子動物園で元気に暮らしています。

【有名な工芸品】

「ラトビアのバスケット」リガ市郊外にあるバスケット工房では素材作りからの作業をすべて手作業で行っている。作る人によって。デザインが違うので、たくさんの種類があり、またとても丈夫です。

【感想】

遠い国でも、こんなに神戸と関わりのある国があることを、初めて知ることができました。みんな、行ってみたくなったでしょう♪