鈴蘭台道場は23年前に設立された多数のチャンピオンを輩出してきた名門道場です。下は4歳上は50歳以上の方が老若男女問わず日々稽古に励んでいます。今は幼稚園・小学生が多数在籍し、いつも活気のある道場です！

子供たちへの指導で大事にしていることは、大きな声での挨拶と物事への切り替えです。楽しむときは楽しむ！頑張るときは頑張る！というメリハリのある稽古をしています。
押忍という言葉には“尊敬・感謝・忍耐”という意味が含まれています。
極真空手の道場では時にきつい稽古を行う中で、強さと人への思いやりが育まれていきます。

今の時代を生き抜くためには心の強い人間である必要があります。心が強くなければ継続して人に優しくすることはできません。極真空手のみならず、自らを向上させる事は関わる人全てに好影響を与えます。
今は私達大人が子供だった頃より、世界はもっと身近なものになりました。可能性の塊である子供達にはジャンルを問わず、打ち込めるものを見つけて欲しいと願います。