芸術に感動できる心を育む

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Pochitto(ぽちっト)神戸 | 芸術に感動できる心を育む

更新:2018.9.23

第2回---芸術に感動できる心を育む

【フルートについて】

2015年2月、30年以上続けられていた神戸国際フルートコンクールの存続の是非が問われ、話題となりましたが、フルートとは本来、持ち運びに便利で価格も様々なものがあり、気軽に始められる楽器として普及してきました。

とは言え最低でも五万円以上する楽器を購入して、続けることができなかったらどうしようかと考える人も少なくないでしょう。

そこで最近では、小学生が学校で習うリコーダーのような値段で購入できる簡易型フルート”ファイフ”で始めて、それから本物のフルートに乗り換えていく人たちが増えています。この”ファイフ”を始めて手にした殆どの人が、その場ですぐに簡単なメロディーが吹けるようになります。まさにリコーダーの横笛版といってよいでしょう。

ヴァイオリンなどは小さな子供でも始められるように分数楽器といって小さなサイズの楽器がありますが、この”ファイフ”は小さな子供がフルートを始めるのにも適しています。神戸市は「フルートのまち 神戸」をキャッチフレーズにフルートの普及を後押ししています。皆さんもこの機会にフルートを始めてみてはいかがでしょうか。

矢野 正浩
武蔵野音楽大学卒、ザルツブルグモーツァルテウム音楽大学を経て、旧西ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学大学院修了。
在学中よりフィルハーモニシェスオーケストラ・シュトゥットゥガルトメンバーとしてドイツ各地で演奏、録音を行う。
1994年フィンランド、ヨエンスウ私立管弦楽団首席フルート奏者として入団。
1996年より自身の主宰する室内オーケストラ「アンサンブル・神戸」の指揮者としても活躍している。
第2回松方ホール音楽賞 管楽器部門大賞受賞。平成20年度、神戸文化奨励賞受賞。2007年NHK名曲リサイタルに出演。ムラマツ・フルート・レッスンセンター講師。

過去の「芸術に感動できる心を育む」情報

第1回

芸術に感動できる心を育む

更新:2018.7.23

第2回

フルートについて

更新:2018.9.23

第3回

音楽の早期教育について 

更新:2018.11.23