皆さんこんにちは！

すっかり春になりましたね。

ゴールデンウィークは久しぶりにご旅行された方も多いのではないでしょうか。

私はゴールデンウィークは特に旅行しなかったのですが、その前に予定があり韓国を訪問してきました。

前号での渡米レポートでは日本発、日本行きの飛行機のみガラガラでしたが、４月末の日本からの国際線はほぼ満席！数年ぶりに寝転がれない国際線に乗りました。（コロナ禍の飛行機は隣に人がいることがなかったのでいつも寝転がれました。そして観光客らしき人もほぼ全くいませんでした。）今回のソウル市内、市場、繁華街、ショッピングモール、空港、たくさんの観光客の人たちがいて、久しぶりの感覚を味わいました。また、日本にいてもたくさんの観光客の人たちが海外からやってきているのを目にするようになりましたね。この記事を書いている今現在も新幹線に乗っていますが、観光客らしき人たちが沢山です。

長い長い我慢の生活、マスクの生活、移動規制、この３年でみなさん色んなことがあったと思います。良かったこと、なかなか立て直せないこと、変わったこと、沢山あると思いますが、時間は進んでいきますね。

皆さんにとって素敵な日常がこの春と共に引き続き、もしくは新たにやってくる事を心から願っています。

↑ソウルの宮廷にて。こちらも観光客の方々でいっぱいでした。

↑賑わう空港内の免税店。

↑チマチョゴリを着て街中や宮廷内を歩　く観光客の人たちを沢山目にしました。

藤村 咲久良

バレエダンサー。WorldBalletGrandPrixNewYorkファイナリスト。
日本の神戸出身。4歳でバレエを始める。高校生の時にアメリカのシカゴ、ヨーロッパのブルガリアへ短期バレエ留学。19歳で渡米。ニューヨークのJoffreyBalletSchoolからスカラーシップを貰い留学。現地のHariyama Balletでバレエアシスタントをするなど、1年間アメリカで活動する。今後はヨーロッパに移動し、プロのバレエダンサーとして活動予定。

2004年 神戸市北区バレエドエトワールにてバレエを始める
2009年 永井エコールドバレエ・永井康孝氏、永井小百合氏に師事
2015年3月 アメリカインディアナバレエコンサーヴァトリー２週間短期留学
2017年1月 明石バレエ協会くるみ割り人形（守山俊吾氏指揮）にてクララ、金平糖を踊る
2018年9月より、New YorkのJoffrey Ballet School に留学中