Pochitto(ぽちっト)神戸 | ファミリー動物病院コラム
更新:2025.1.23
第15回---ファミリー動物病院コラム
【保護犬、保護猫について】
1973年に動物愛護法が制定されて、狂犬病のワクチンは義務付けられ、時代と共に犬は野外で犬小屋で生活するのではなく、家の中で飼育され、猫は家の中だけで生活するようになりました。共に、避妊去勢手術をし変わらぬ愛情を持って、生涯愛育して下さる方が増えたのは嬉しい事です。
そして、各地で行われている躾教室に、参加される方も増えてきているのは、飼われる方の意識が高くなっているととても感じています。
その反面、地域によっては捨てられたりして、野犬化してしまい、出産を繰り返して増えていってしまっています。愛護センターや保健所で保護され、譲渡不可となれば殺処分されます。
野良猫もそうですが、野犬が産んだ子は、人と関わらず生まれ育っているので、飼育するのは大変だと思われてる方も多いと思います。
確かに、生粋の野良猫や野犬は、人とのコミュニケーションなく育った為に、どのように接していいか分からずパニックになるのですが、時間を掛けて少しずつ、安心安全快適の法則を守って、心に寄り添うように接してもらえば、心を開いてくれます。
最近、TVでも保護犬や保護猫の番組が増えてきていますね。
過酷な環境で暮らす子達を、少しでも減らす事は、命を救う事と環境を良くする事に繋がります。
見たくないから排除するのではなく、見たからには倫理観を持って、自分で保護できない場合は、愛護団体等に相談される等お願いします。
救われた命に罪はなく、人によって絶たれるのではなく、人によって生かされる犬生猫生であって欲しいと思います。
ファミリー動物病院
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