Pochitto(ぽちっト)神戸 | ぽちトピックス(ふれ愛びと)
更新:2024.9.23
第43回---ぽちトピックス(ふれ愛びと)
- Qなぜ情報紙を作ろうと思いましたか?
- A31号でも書きましたが、山善の大将との出会いです。神戸に来て間もない頃、ふらりと入った駅前の寿司店。何か日本酒に合うものをと焼き穴子を海苔で巻いた肴が出てきて以来、よく飲みに行くようになりました。それから数年後、この地域の情報紙「マイタウン」が休刊になりました。私は大将に「一年くらい限定でミニコミ紙を出来る人いませんか」と相談しました。そして紹介して頂いたのが鈴木稔彦さん。早速、見積もりを出して頂き、私の予定していた金額だと三年くらい持ちそうでした。仕上がった新刊が「ぽちっト西鈴」(現在はぽちっト神戸)。思いがけない豪華版に心が弾みました。
- Q発刊して7年経ちますが今のお気持ちは?
- Aページ数も増え、内容の豊富さにも敬意です。コロナ自粛のせいで、私のわずかな年金も少し残高が出るようになってここまで続きました。鈴木さんにはご苦労をかけるのですが、もう少し続けたい気持ちです。六年目から書かせて頂いている拙文については、当初街の人々を書くつもりが、だんだん自分の旅行が中心になり反省しているところです。今後はなるべく街の様子を書こうと思います。
- Q読者に向けて一言
- A私も読者の一人ですが、どのコラムも面白く、読む度に新しい発見があり、バックナンバーを読み返すこともよくあります。思いつきではじめたこの冊子がこんなに充実したものになるとは。さらに面白い紙面を作るため皆様のご協力が必要です。ご要望、そして何よりも情報をお寄せください。
- Q読者に向けてもう一言
- A読者の皆さんも、是非自分のやりたいことにどんどん挑戦して欲しいと思います。
↑船上からの夕日をベランダから。
↑山善の大将との出会いの日の日記
↑ベランダからアラスカフィヨルドを楽しむ。
↑船上で85歳の誕生日を迎えました。
↑ルームキーパーからの贈り物。
↑フィヨルドの青い氷河。
↑落ちた氷河がつくるラテアート。
↑船上でのスピーチフェスティバルにスペイン語で参加しました。
↑パナマ運河にて。